明治11年(1878)1月、外国の事例に倣って国書に貼付する封印が定められました。菊の紋章を中心に「大日本帝国政府」の文字が記載されています。見本は赤、青、黄色の3色ですが、青色の封印が採用されました。原図サイズ:15.1㎝×27㎝