明治10年(1877)、工部卿伊藤博文が太政大臣三条実美に提出した太政官庁舎新築の絵図です。本図の含まれる「公文附属の図」は、平成10年「公文録」とともに、国の重要文化財に指定されました。原図サイズ:95.2cm×93.7cm