国立公文書館デジタルアーカイブ

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資料群階層

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タイトル
飯田家旧蔵文書
階層
簿冊件数
6
組織歴
飯田家は、源頼信の孫・仲清の時に信濃国飯田(長野県飯田市)に配流となったことから、同地を拠点にするようになり、その後6代後の飯田頼秀の時に信濃国飯田を離れ大和国(奈良県)へ移り住み、同国で活動したとされる。飯田半兵衛(正家)の時に、織田信雄の重臣となり、その後子孫は小早川家、池田家に仕える。
資料履歴
令和5年(2023)、飯田家御子孫より6点を寄贈。
内容
飯田家に伝来した徳川家康書状、織田信雄書状、家系図等の文書。 織豊期の徳川家康の動向を知ることができるとともに、当館所蔵の『譜牒余録』や『古文書(記録御用所本)』等の江戸幕府が行った編纂事業で作成された家伝来文書集や系譜編纂物等に関係が深い。


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