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国立公文書館デジタルアーカイブ

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タイトルオーストラリア国立公文書館(NAA)旧蔵日系企業記録
階層
簿冊件数3306
資料履歴昭和16年(1941)12月の日英米開戦をうけてオーストラリア政府は日本に宣戦布告し、当時オーストラリア国内で活動していた日系企業の記録を敵性資産として接収した。その後、これらの記録は敵産管理局により管理されていたが、1950年代にその所在が明らかとなり、昭和32年(1957)以降オーストラリア国立図書館アーカイブズ部(現在のオーストラリア国立公文書館(NAA)の前身組織)に移管された。その後は、主に同館のシドニー分館で保存、公開された。平成30年(2018)NAAより当館へ寄贈され、平成31年2月、3,306箱の目録を公開した。
内容戦前期にオーストラリア国内で活動していた日系企業のうち、横浜正金銀行、三菱商事、荒木商店、三井物産、山下汽船、日本綿花、高島屋飯田、矢野上甲、大倉商事、野澤組、ジョン・ミッチェル、幾久組などの記録。帳簿、書簡、財務資料などのほか、企業活動を裏付ける様々な資料が含まれる。寄贈元のオーストラリア国立公文書館(NAA)では、これらを、同一の出所、整理過程、内容等による資料のまとまり(シリーズ)ごとに整理しており、「SP」ではじまるシリーズナンバーを各文書箱に記載し、管理していた。当館においても、原則として、NAAのシリーズナンバーを「簿冊標題」として採録している。
参考文献Pam Oliver “ALLIES, ENEMIES AND TRADING PARTNERS –Records on Australia and the Japanese-”(NAA,2004)