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豫章先生文集 巻二十-二十一 (よしょうせんせいぶんしゅう)
中国、北宋の詩人黄庭堅(1045~1105)の詩文集で、中国、南宋(1127~1279)の早い時期に刊行されたとされる大字本といわれるものです。京都西禅寺の旧蔵書で、室町中期(15C)、五山文学に大きな影響を与えました。文化5(1808)年、近江国仁正寺藩主市橋長昭(1773~1814)が幕府に献上しました。7冊。
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