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国立公文書館デジタルアーカイブ

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国書御委任状

明治4年(1871年)、岩倉具視・木戸孝允・伊藤博文ら明治新政府のリーダーが、そろって横浜を出航、約1年10ヶ月をかけて1870年代初めの欧米を視察します。その目的は、条約締結各国への国書奉呈、条約改正の予備交渉、先進諸国の制度や文物の視察でした。岩倉使節団は、最初の訪問国であるアメリカ合衆国において、当初の条約改正の予備交渉という方針を変更し、直ちに改正交渉に入ることを決定しました。この方針変更の承認と全権委任状の下付を求めるため、大久保利通と伊藤博文が一時帰国します。明治5年5月14日、条約改正を行う権限がある「国書委任状」の下付を受け、再渡米しました。本文書の含まれる「公文附属の図」は、平成10年「公文録」とともに、国の重要文化財に指定されました。