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琉球国郷帳 下 (八重山島)(りゅうきゅうこく げ(やえやまとう))
江戸幕府の命で、慶長・正保・元禄・天保の4回、全国規模で国ごとの地図と郷帳が作成されました。天保郷帳は原則として1国1冊、郡別の村々の生産高が記載され、各簿冊の最後に天保5年(1834)12月の年月と、当時の幕府の勘定奉行明楽飛騨守他の記載があります。天保郷帳は、松前島から琉球までの原本85冊すべてを当館で所蔵しています。昭和58年国絵図とともに、国の重要文化財に指定されました。
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