経覚御記(きょうがくぎょき)
奈良興福寺大乗院の門跡経覚(1395-1473)が記した、応永22年(1415)から文明4年(1472)までの自筆日記です。別名「安位寺殿御自記」ともいわれています。寺務と寺領支配について記されているほか、当時の政治や文化に関する記述も多く、室町時代の貴重な記録です。82冊。
冊次54
ただし、画像については「画像等データの二次利用について」をご確認ください。
奈良興福寺大乗院の門跡経覚(1395-1473)が記した、応永22年(1415)から文明4年(1472)までの自筆日記です。別名「安位寺殿御自記」ともいわれています。寺務と寺領支配について記されているほか、当時の政治や文化に関する記述も多く、室町時代の貴重な記録です。82冊。
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