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阿蘭陀本草和解 下 (おらんだほうぞうわげ げ)
八代将軍吉宗(1684-1751年)の命を受けて、本草学者である幕府の医官野呂元丈(1693-1761年)が、主として紅葉山文庫所蔵のドドネウスの「草木誌」を抄訳し、薬草の名称・効能・用法・製法などを寛延3年(1750)に報告したものです。我が国の蘭学研究史上、記念すべき文献といわれています。2冊。
冊次2
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