国立公文書館デジタルアーカイブ

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足利義澄御内書案(あしかがよしずみごないしょあん)

朽木氏は近江佐々木氏の一族。鎌倉時代に近江国(滋賀県)の朽木荘の地頭となり、戦国の世を生き抜き、江戸時代になってからも、旗本あるいは大名として存続しました。『朽木家古文書』は同家に伝えられた古文書で、明治21年(1888)に内閣記録局が朽木家から購入したもの。1060余通の文書から成り、平成元年(1989)に国の重要文化財に指定されました。
越後国の守護である上杉民部大輔(房能)の被官長尾三河入道(存胤・輔景)が、幕府役人の伊勢肥前守盛種の所領である越後国頸城郡松山保(現・十日町市)を、代官と称して強奪したことについて、主人の上杉房能に返還を命じた、(文亀2年(1502))12月7日付の足利義澄(1480-1511。室町幕府第11代将軍。足利政知の子。)の御内書の写しです。御内書は、室町・江戸時代の将軍家の発給する直状形式の文書の一つで、書状形式に近い内々のものですが、差出人の地位から、公的性格も持ったものです。書止め文言が「也」か「也、状如件」である点に特徴があります。

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