国立公文書館デジタルアーカイブ

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電信切手見本

明治18年5月7日、電信条例 (明治18年太政官布告 第8号)改正で、電報料金が全国統一料金になったことから、電報専用の電信切手10種(1、2、3、4、5、10、15、25、50銭と1円)が工部省から発行されることになりました。この時の料金はカナ10文字まで15銭、10字増すごとに10銭が加算されるものでした。

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