文字サイズ
Language
明治天皇の即位式の記録である「戊辰御即位雑記」の付図。絵を描いた浮田可成(1827-93)は、山口藩に生まれ、同藩に仕えた後、明治4年から宮内省、太政官正院、内務省等を経て内閣記録局に勤め、緻密な絵図類を多数残しました。
明治天皇の即位式の際の高御座(たかみくら)や幣旗(庭上を飾る旗)等の位置や官員等の配置を示す平面図。 原図サイズ:123.3㎝×95.4㎝
原図サイズ:122.5㎝×91.1㎝
明治天皇の即位式の際の高御座や幣旗(庭上を飾る旗)等の位置や官員等の配置を示す鳥瞰図。 原図サイズ:60.8㎝×64.3㎝
弘化3年(1846)、孝明天皇即位の際の際の高御座や幣旗(庭上を飾る旗)等の位置や官員等の配置を示す平面図。 原図サイズ:104.8㎝×91.5㎝
弘化3年(1846)、孝明天皇即位の際の状況を復元したものであり、高御座図の後に幣旗等図が続いて描かれている。なお、2頁目以下は、付箋のある箇所の付箋をめくった状態を示している。原図サイズ:67.6㎝×803.1㎝
文化14年(1817)の仁孝天皇の即位式の際の高御座や幣旗(庭上を飾る旗)等の位置や官員等の配置を示す鳥瞰図。 原図サイズ:110.7㎝×131.8㎝
文化14年(1817)の仁孝天皇の即位式の際の高御座や幣旗(庭上を飾る旗)等の位置や官員等の配置を示す平面図。 原図サイズ:54.3㎝×93.7㎝